スノボ第二弾

diary

企画者の欠席というプチハプニングがありながらも，
今シーズン第二段のスノボに行ってきました。


場所は鷲ヶ岳スキー場。


そこまで大きくはないのですが，
スノーボーダーには嬉しい，ジャンプ台が豊富なスキー場でした。
例えば，鷲ヶ岳スキー場


最近，普通に素早く滑走することに面白みを感じなくなってきましたので，
（単に，速いのが怖いということも否めない）
周りのかっこよさげな滑りを研究しましたところ，
ウィリーなり，回転なり，回転ジャンプなりを身につけよう！となりました。


以下，来年の自分のために，それぞれのコツを書いておこうと思います。

  • ウィリー

片足のみで，滑っていく走法。左足をあげる場合，
右足に体重をかけるのではなく，それよりももっと右側のボードの先に
重心を持っていくことが重要。多少，やりすぎかなというくらいでちょうどいい。

  • 回転

どちらの足に重心を置くかによって，エッジのかけ方が変わるため，
ちょっと間違うと派手にこけてしまう走法。
足ではなくボードに神経を集中させることで，
地面との触れあい方を学べば，なんとなくできるようになる。
グーフィー（スタンダードの逆向きすべり）もこれと同じ。
片一方ができるようになると，もう片一方もできるという関係。

  • 回転ジャンプ

たまに，クルクル回って飛んでるボーダーを見かけると思うが，
まさにその走法。
どうも，ジャンプ→回転というよりも，回転→ジャンプという感じ。
時計と逆回りの場合，左足を軸にまず，180度回転。
次に，回転後の右足を軸にジャンプ。左足をがんばって回転させる。
で，着地，という流れ。これができると惚れられるらしい。
（スキー場のDJがハガキ紹介時にそう言ってた）


なにはともあれ，企画・運営にご尽力いただいた友人夫妻に多謝。