GTD+Rをはじめよう(その2)

タスク山積み

前回:id:kanekiyo:20090408:1239141175
1)以下のページから,フィールドとポケット分のPDFをダウンロードしました。
2)ポケットを作成しました。以下のページでは,
3)RHODIAを買いに行きました。


4)気になることすべてを「収集」しました。
トータルで2時間。A4用紙を4つ折りにして,3枚分。これが多いのか少ないのか分かりません。「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術(以下,整理術)」では,『「収集」を完全にやると6時間以上かかる場合もある。』(p87)と記載されてあるので,完全ではないものの,少なくはないのではと思います。GTD+Rに沿って,すべてをRHODIAに記載。これがかなり時間とRHODIAを食いました。時間:2時間,RHODIA:3冊+α(図参照)。こういう作業をしているときに,材料(RHODIA)がないと萎えるので,RHODIAを買うときは大人買いしておきましょう。10冊で2000円以下なんで,飲み会よりも安いですよ。
☆)感想
もやもやを外に出しておくという点が非常に良いです。安心感とゆとりが手に入ります。



5)【途中】「処理」です。
GTD+Rを見た後に作業を開始し,その途中で「整理術」を読み始めたので(まだ,第4章あたり),どちらに従っていいかわからないとき,「整理術」の内容をどうやってGTD+Rに入れこめばよいかわからないときがあります。たとえば「処理」について,GTD+Rでは「行動のタグ付け」となっている一方,「整理術」では具体的な結果と行動を考えるとなっています。2時間くらいかけて,処理を行いたいと思います。


★)課題

  • プライベートの管理⇒P-pocket(pocket for Private)を作成
  • GTD+Rでは気付かず「ストレスフリーの整理術」で言及されて気づいた「プロジェクト」の取扱い