前述により，64-bitとなったため，下記を参照（英語）して，ようやくお試しインストール。 How to Install and Set Up SAS University Edition - YouTube だいたいうまくいったかが，すべてはうまくいかなかったので，下記を参照して， プロセッサ数を2→1に…

data d1; a = 0.4; b = 0.3; c = a - b; if c = 0.1 then flg=1; else flg=0; put flg; run; 2chには，「SASは2進数で計算をおこなうため0.1000000000001みたいなことがおきてるわけよ。きちんとRound関数使いなさい」との指示が。 data d1; a = 0.4; b = 0.…

以下に生物学的同等性に関するWebページをリンクします。 後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドラインほか NIHS薬品部関連のガイドライン Population PK-PD（ブログ）より 生物学的同等性のSASプログラム BEのコード 続き: Pharmacometrics

hogehogehogehoge,hogehogehogehoge,hogehogehogehoge hafuhafuhafu,hafuhafuhafu,hafuhafu 上記のようなhogehoge.csvというファイルがあった場合， data d1; infile 'hogehoge.csv' dlm=','; input a $ b $ c $; run; proc print; run; とすると， a b c ho…

精度ベースでの例数設計、というものもある。推定の幅、信頼区間の幅がせめてこれだけに収まるように、というものだ。SASのPROC POWERで用意されている精度ベースの例数設計はもうちょっと込み入った話になる。例えば、許せる幅が5とした場合、仮定した標準…

例えば，変数aの値がBとCの場合にフラグを立てるときにはIN関数を用いることが考えられる。ではBとC以外にフラグを立てたいときはどうすればよいか？B，Cのみならずいくつかの値以外にフラグを立てたいときはどうすればよいか？ そういう場合に使えるのがNOT…

被験者間変動が大きいとき，それを取り除いて別の変化が見たい場合がある（たとえば，被験者内変動）。そういうときは被験者ごとにデータを中心化することも考えられる。プログラムは以下。 data d1; input subject v1; cards; 1 100 1 150 1 130 2 250 2 27…

被験者ごとに値の違いが大きいとき（被験者間変動が大きいとき），その違いをなくして検討するために，被験者内の値を中心化することが考えられる。 私の場合，被験者間変動が大きすぎて，それ以外の変化（たとえば，被験者内変動）を視覚的に見ることが難し…

例え文字変数であっても，Formatを別につけたい場合がある。 そういうときは以下。 data d1; input char $; cards; A B ; run; proc format; value $charf 'A'='another_A' 'B'='another_B'; run; proc print data=d1; var char; format char $charf.; run;

DATAステップにて，call symputが実行されるのはプログラムが実行される（つまりrunの）段階である。 つまり，以下のようなプログラムだとうまくいかない。 %macro mm(value); data d1; a=&value; if a>0 then call symput('flg',1); else call symput('flg'…

調査などで「1.非常によい，2.よい，3.悪い，4.非常に悪い」という回答に対し，良い方から4点，3点，2点，1点とする，なんてことはよくある。しかし，回答には順序はあるけど等間隔とは限らないといった場合に，if-then文以外の解決方法もある。それがselect…

proc mixedでweightステートメントを用いた場合， 「X'X→X'WX，Z'Z→Z'WZとなります」とonlinedocにはあったのだが， 普通入ってくるはずのX'V^(-1)X，このV^(-1)はどこに行ったんだ？

SASのFAQ〜MULTTESTプロシジャのNOTEについて〜 http://www.sas.com/offices/asiapacific/japan/service/technical/faq/list/body/stat056.html 上記で紹介されているWolfingerさんたちの論文 http://ftp.sas.com/techsup/download/observations/obswww23/ob…

aggregateオプションでscale=noneとすることで，逸脱度を用いた適合度検定が出力される，ということまでは調べたのだが，いまいちその実態を分かっていない。ということで丹後先生の御書を開こうと思ったら，どっかにいってやがんの。探しても探しても見つか…

axis1 minor=none order=14 to 34 by 4 label=(f=swiss h=1.2 angle=90 'Distance') width=4 value=(f=swiss h=1.2); axis2 minor=none order=6 to 16 by 2 label=(f=swiss h=1.2 'Age in Years') width=4 value=(f=swiss h=1.2); proc gplot data=my.growth…